Birth Story of Order made Photo Wedding

Blog

結婚式をしなくても、ドレスを着てほしい。

The Sweet Closetをオープンさせて数ヶ月、思っていたよりお客様が来なかったんです(笑)理由は明確で、ウエディングドレスショップって式場依存型(式場提携ビジネスで)The Sweet Closetは式場と提携をしてないからお客様がドレスを借りにくることはないわけで(笑)どうしようかなと思っていたとき、当時リクルート総研のデータで全国の婚姻組数と挙式数というデータに目がいきました。1年間の婚姻組数は56万組。それに対して、挙式数は24、5万組と約半分の人がペーパー婚だということに驚いたんです。なんで入籍だけで結婚式しないんだろう。いつもの癖でそんなことを考えて、考えて、、、でもその答えを探すことよりも、結婚式しなくても披露宴しなくてもドレス着ていいじゃん!って伝えたいと思ったんです。単純にドレス着てほしいなって。結婚式をする人はドレスを着る。結婚式をしない人はドレスを着ない。2択じゃなくて、その間があってもいいんじゃないって。結婚の新しいカタチ。ウエディング業界を選んで仕事をしているからこそ、お客様が選べる選択肢を広げたかったから。

背中を押してくれた、“Dress the Life”。

“Dress the Life”、私たちの会社の理念でいつも大切にしているこの言葉も、フォトウエディングをやろうと思ったきかっけです。ドレスでその人の人生を彩ること。既存ビジネスは結婚式をする人がくるショップなので、すでに“Dress the Life”している。すでにできていることじゃなくて、新しい“Dress the Life”をつくりたいなって。フォトウエディングは結婚式をしなくてもドレスを着られるから、これをすることで新しいお客様を“Dress the Life”できるかも!って。そう思ったんです。

日本中の女の子にドレスアップの楽しさを伝えたい。

女の人はドレスを着ると、ドキドキして、ときめいて、ハッピーホルモンがキラキラと出てくる。ウエディングプランナーをやってきてそれを知っているからこそ、結婚式をしなくてもドレスは着てほしいなって本気で思うんです。幸いにもドレス屋だったからそれが提案できる。結婚式するしないは、お客様が決めること。しないからドレスは着ないじゃなくて、しない女性にドレスアップの楽しさを伝える。それをフォトウエディング(ドレスアップフォト)を通じて提案できるのがThe Sweet Closetなんです。日本中の女の子にドレスアップの楽しさを伝えたいという思いで、The Sweet Closetをつくったから。

お客様が自分たちらしさを表現できる。

「何で流行ったと思う?」この質問、いろんな方に何十回聞かれたことか(笑)なんででしょう(笑)自分たちが心からいいと思えたことを形にしたからかも。ドレスアップは楽しいをコンセプトにフォトウエディングを作って、実際、お客様と一緒に撮影現場にいて、すごく楽しいんです。明確にこれ!って言えることはないけど、いろんな要素が絡み合ってお客様に伝えたいことが伝わったんだと思います。スタイリングではコンバースとドレスや、デニムとドレスを組み合わせたことかな。ウエディングって上品とか洗練というイメージで、カジュアルなアイテムでスタイリングしたり、着崩したりすることがタブーとされていました(ウエディングドレスのスタイリングには決まりもタブーもないのに)。フォトウエディングはやりたい二人がつくる世界であって、私たちがこれはいいですよ、これはだめですよって決めるもんじゃない。ファッションは自由、だからこそ自分たちらしさを表現するべきで。それがオーダーメイドフォトウエディングの良さなんじゃないかって思います。例えば、お客様がコンバース持ってきたときに、履いているところを撮ったんです。履いた姿を撮りがちだけど、そうするとドレスで靴が見えない。だったら二人が会話しながら、お揃いのコンバースを履いているところを上から撮りました。カラードレスに白のコンバースはすごく可愛くて、とても二人らしい撮影できました。「結婚式はまだ決まってないけど、フォトするならスウィートって決めてるんです」そんな話を耳にすると本当にうれしい。結婚式は人生最良の日って言うけれど、人生最良の日って自分で決めるものだと思うんです。最良の日がたくさんあってもいい。高校の卒業式なのか、成人式なのか、ピアノの発表会なのか、告白した日なのか、自分が思う人生最良の日に、自分にとっての人生最良の日にドレスアップしてほしい。だって、ドレスアップするってすごく楽しいし、その日のこと考えて準備するだけで心がワクワクする。そんな楽しさを、The Sweet Closetやフォトウエディングを通じて、これからも伝えていきたいなと思っています。

Posted on 2017.02.09 by YouA